ぐずる子供を久保田式育児で解決!ぐずらない子供の育て方
2018/01/12
我が家には2歳の娘がおりまして、世間のお母様と同じように「我が子には天才に育ってほしい」と思い、色々な育児法の本を読んできました。
別に天才じゃなくてもいいんだけど、何とか頭を良くしてあげたいという親心です(笑)
今まで読んだり試したりしてきたのは、例えば、七田式、ソニー創業者の井深 大の書籍や百マス計算生みの親岸本裕史の書籍など。
色々やってみているはものの、2歳の時点では果たして効果のほどはいまいち分かりません(笑)
その中でも、脳科学おばあちゃんこと「久保田カヨ子」さんの久保田式育児の中で、「とある1つの育児方法」が我が子には効果抜群でした。
実際、我が子に効果抜群というよりは、親にとって子供が育てやすいように効果がでているなぁと感じています。
とっても簡単なわりに、効果がよく出ているので、このブログで共有したいと思います!
育児法は10から逆に0まで数えること
効果があった育児法とは「10から順番に10、9、8、7、6~と数えてそれを覚えること」です。
これを使うのはお風呂から出るときです。
「10数えたら出ようね」となったら、普通は「1、2,3~」と数えていきますよね?
久保田式育児では「10、9、8~」と唱えることで、数字のセンスを身に着けるということでした。
我が家では3か月くらいの時からカウントダウンを始めました。
久保田式育児の効果
我が家ではどんな時に効果がでているかというと、ぐずったときに最も有効です。
例えば、公園でもう少し遊びたそうにして「まだ帰りたくないー!!!」とぐずっている時。
じゃあ、あと10数えたら終わりね!と約束し、0(ゼロ)の声かけと同時に遊びを終えることができます。
このカウントダウン方式を身につけられたので、親としては本当に楽です。
どんな時でもカウントダウン方式で対応できますし、娘自身もカウントダウンしたがります。
まとめ
実際、「10、9、8~」のやり方でなく「1、2、3~」のやり方を覚えても、実生活ではそれがカウントダウンとして覚えるので、「10(ジュウ)」と掛け声をしたら終わりとなるかもしれません。
とにかく、「何かを終えるときは数えて終わりにすること」という習慣ができれば、「あともう少し~」というぐずりがなくなり、スムーズに終えることができると思います。
とっても簡単な習慣なので、よかったら取り入れてみてください♪
また、久保田式育児は他にも日常生活でできる育児法が沢山ありますので、読んでみてもいいかもしれません♥
我が家でも日々実践中です^-^