赤ちゃんの肌トラブルを防ぐためにやっていること
2017/07/10
ほっぺや体の乳児湿疹を経験してから、今度こんなに湿疹を出さないために気を付けていることを書きます(#^^#)
お医者さんに聞いたものばかりではなく、助産師さんに聞いたり自分で調べたものもありますが、こんな感じでゆるーく気を付けています。
目次
お風呂は石鹸をあわだてて優しく、もしくはお湯だけで洗う
ミトンや赤ちゃん体洗い専用の道具がありますが、それはむしろ肌を傷つけてしまうようなのです・・。
石鹸を泡立てて優しくふわふわ洗うかお湯だけでも良いそうです。
赤ちゃんは体温が高く目に見えなくても汗を結構かいているようなので、私は頭とおまた・わき・首などは石鹸でほわほわ流して、お腹や背中や足、顔などはお湯でしっかり流して終了です。
あせもをつくらない
最近はベビーカーになったので、抱っこ紐で外出することは少なくなりましたが、冬場でも厚着させて抱っこ紐をしているとちょっとあせもらしきものがでていました。
あせもは放置しておくととびひになったりするようです。
とびひの赤ちゃんを見たことがありますが、頬っぺたまで真っ赤になって痒がっていて可哀想でした。
もうすぐ暑くなってくるので、汗をかいたら下着を替えるなど工夫していきたいと思います。
保湿をしっかりして乾燥を防ぐ
体の乳児湿疹が治まってきたのは、クリームを塗って保湿できたからだと思っています。
今までお風呂あがりに保湿をしてこなかったので、湿疹ができてからは保湿を欠かさないようにしています。
→我が家はファムズベビー
で保湿をしています。使用記事はこちら♥
離乳食でとるタンパク質は1才以降にする
助産師さんに聞いた話ですが、赤ちゃんはまだ消化機能が完成していなく、タンパク質は消化しにくいようです。
乳児湿疹がでる子の中で、タンパク質を消化できなくて湿疹ができてしまう子もいるそうです。
娘が8ヶ月まで育児書の通りタンパク質をあげていましたが、辞めました。
体の乳児湿疹が治った原因の1つに当てはまるかも知れません。
おっぱいのために乳製品はなるべく控える
徹底しているお母さんはこんなの当たり前だと思うのですがw
私はゆるーく母乳育児をやってきたので特に考えていませんでした。
でも、乳児湿疹がではじめてから意識するようになり、今は乳製品や甘いものはなるべーく控えるようにしています。
こんな感じですが、ゆるーく気を付けている感じです♥参考になると嬉しいです!